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本社移転|新オフィスオープン~ポストコロナにおける働き方のハイブリッド化~
報道関係者各位
2022年5月18日
セレンディップ・ホールディングス株式会社
代表取締役社長 竹内 在
新オフィスオープン
~ポストコロナにおける働き方のハイブリッド化~
当社及び連結子会社であるセレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社、セレンディップ・テクノロジーズ株式会社は、2022年4月18日に本社移転を完了いたしました。
今回の移転では、当社社名の由来でもある「セレンディピティ(※)」をコンセプトに掲げ、可能性に満ちた出会いを、必然的に引き起こすことができるスペースを創り出しました。なお、オフィスデザインは、株式会社プラネットデザインアンドコンサルティング(本社:東京都渋谷区)代表取締役社長兼建築家の白崎 裕氏によるものです。※セレンディピティ(Serendipity):素敵な偶然に出会うことや、予想外のものを発見すること。
1.移転の概要
事業拡大に伴う採用強化で、従業員数が昨年比1.5倍増となったことを受け移転しました。新オフィスにはリモート・リアル両方でミーティングが実施されることを前提とするハイブリッドなデザインを施すとともに、グループ会社とオフィス統合することで、施設運用の効率化を図っています。
2.「働き方のハイブリッド化」の具現化
テレブース・会議室
社員の声で、リモート会議専用のテレブースが実現しました。収容人数の異なる会議室を設け、リモート接続環境を完備することで、多様な利用シーンに対応可能です。また、全室予約システムが導入されており、ダブルブッキングなど予約上のエラーを防ぎます。
部屋数:9 / 収容人数:1~12名(部屋による)
パントリー
パントリーをオフィスの中間に設けました。役員・社員が必然的に行き交うスペースを創り出すことで、コミュニケーションの活性化を図っています。また、壁面に使用されている赤レンガは日本最古とされ、既に取り壊された工場で使用されたものを、当社の事業承継支援・事業再生ビジネスの象徴として再利用しました。
3.株式会社プラネットデザインアンドコンサルティング代表取締役社長兼建築家 白崎 裕氏
「 働く環境で生産性は必ず変わります。そこで私が重視しているのは、会社のプライオリティをどこに置くか、です。同社の場合、従業員のコミュニケーションに焦点を当てました。例えば、普段使い(=カフェスペースや本棚、ゴミ捨て場等)をするパントリーをあえて一番良い位置にすることで、オープンなミーティングスペースになりますし、お客様をおもてなしするスペースにもなります。オフィスの在り方が問われる今だからこそ、オフィスは『来たくなるスペース』であるべきだと考えます。」(白崎 裕氏 株式会社プラネットデザインアンドコンサルティング代表取締役社長、一級建築士。代表作:日本写真印刷(株) 第二本社棟・ノースウィング、NICK NISSHAイノベーションセンターKYOTO 等)
4.移転後の本社住所
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-5-11 名古屋伊藤忠ビル3F
5.会社概要
セレンディップ・ホールディングス株式会社
本 社:愛知県名古屋市中区錦1-5-11
設 立:2006年8月
事業内容:ものづくり企業の事業承継支援、プロ経営者派遣および経営受託、事業再生、 経営コンサルティング
代 表 者:代表取締役社長 竹内 在
6.業績に与える影響
本件に伴い、移転費用等が発生しますが、2023年3月期の業績予想に織り込み済みであります。
以上
【本リリースに関するお問い合わせ先】
セレンディップ・ホールディングス株式会社
広報担当 川上
TEL: 080-8979-2396
E-mail: information@serendip-c.com
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